力を抜く? 〜サボり筋と八光流-その1〜
先日、笹川⼤瑛先生のセミナーを受講してきました。 先生は理学療法士で、運動の研究やリハビリに関わってきた豊富な経験から「関節トレーニング」や「サボり筋トレーニング」を考案された方で、アスリートのパフォーマンス向上や関節痛などの改善に多くの成果を挙げられています。 今回はその先生の最新技術「NBF療法」セミナー✨ 日常の身体のケアだけでなく、稽古においても活かせそうな内容でした! 例えば稽古で「もっと力を抜いて」と言うと、腑抜けになってしまう方が多く… また、普段の姿勢や動き自体が、特定の筋肉が緊張した状態だと、そこから緩めるのは難しい。 自分の体重を支え姿勢を保持したり、相手の力を受け止めたりそこから動くには、当然筋肉が必要なわけで。 なので、単に脱力、というよりも、 あまり使えてない筋肉には働いてもらい、 働き過ぎている筋肉には緩んでもらう、 ということが必要になってきます。 と言っても、普段使っていない筋肉は力の入れ方も分かりづらいですよね。。 「もうちょいリラックスして普通に」と言っても、 「いや、その普通がよく分からないんですよ…」 みたいな(^^;; 今回のセミナーでは、普段使えていない筋肉(サボり筋)のトレーニング方法も学ぶことができましたので、自然な姿勢や動きを取り戻すことで、もっと技も掛けやすくなると思います! 八光流の師匠も「力の入れ方が分からないと抜き方も分からない」とおっしゃっていたことを思い出しました。 ちなみに、僕自身の変化としては、正座をした時の筋肉の張りが少なくなり、重心が下がったように感じています。 また、歩く時も足が外に開かなくなり、着物を着て歩いているような感覚になってきました。 2月と3月にもセミナーがあるので、さらにブラッシュアップし、普段の稽古の動きにも落とし込んでいきたいと思います!




